自然エネルギー

安全でクリーンな脱炭素社会をデザインします

近年では、地球規模の環境問題やそれに伴う災害の発生など、地球の持続可能性が問われる時代となりました。JTSでは、自然エネルギーの利用による安全でクリーンな脱炭素社会を目指し、太陽光発電システムの管理・運用、小水力発電システムの開発をはじめとする、自然エネルギーに関連した事業を行っております。

また、JTSは送電時のエネルギーロスを抑制し、災害時にも地域の電力供給を可能にするため、エネルギーの地産地消を促進したいと考えております。そのために、地域の特色に合った合理的な電力計画について技術開発、企画、設計し、持続可能な電力の自家消費プランをご提案するコンサルティング事業を行っております。

JTSの自然エネルギーに関連する取り組みは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)の17のゴールと合致するものです。この取り組みは、特にゴール7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」と、ゴール13「気候変動に具体的な対策を」と密接に関連しています。

そのうち、ターゲットであるゴール7-2「2030年までに、エネルギーをつくる方法のうち、再生可能エネルギーを使う方法の割合を大きく増やす。」、ゴール13-1「気候に関する災害や自然災害が起きたときに、対応したり立ち直ったりできるような力を、すべての国でそなえる。」に対し、弊社の自然エネルギーに関連した事業によって、その達成に貢献できると考えております。

JTSでは、自然エネルギーを地域に広く普及させ、安心・安全かつクリーンなエネルギーを皆様にお届けするため、技術提供を通して、持続可能な社会の実現を目指して参ります。

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